グループタイムライン

ネットワーク全体の通信から、インシデントや
インシデント予兆を一目で発見！

ネットワーク通信を [活動なし / 正常 / 注意 / 危険の予兆 / 情報漏えい] の5つのレベルで色分け表示し、ネットワーク全体の状況を一目で把握できます。通信検索を実施しなくても、本画面上をチェックするだけで、危険性やその予兆を察知することが可能となります。

直近の情報漏えいリスクを表示！『情報漏洩リスク診断』

過去6時間の情報漏えいリスクを同画面上にグラフ表示します。危険性のある通信の有無だけではなく、前日までの状況と比較して、ネットワーク上に著しい変化が起きていないかなどを、統計的に分析することができます。

直近のアラートイベントを表示！即調査へ！『アラート通知』

特にリスクが高いと判断された通信イベントを、アラートとして表示し、該当イベントの解析（通信再現）データへ誘導するリンクを掲載します。リスクの発見～調査～事実確認までのオペレーションを最低限に抑え、かつインシデントへの対処スピードを向上させるため、効果的に企業のリスクマネジメントを支援します。

危険性発見⇒個人特定まで素早く落とし込むための導線

インシデントや危険性の予兆と判定された通信がどの従業員に紐づいているのかを表示する『俯瞰タイムライン』まで、1クリックで遷移できます。

アラート通知リンクからすぐに調査を開始するまで、わずか 2クリック。

ケーススタディ
『情報漏洩、インシデント調査の運用負荷を軽減』

A社はつい最近、パケットキャプチャ製品を導入していましたが、ネットワーク通信の中から問題点を洗い出す際に、運用面で多大な負荷がかかってしまう部分に問題を感じています。