PacketBlackHoleの役割
情報漏えいの概要とPacketBlackHoleの役割
情報漏えいの実態
社会の高度な情報化が進み、簡単な操作で大量の個人情報を扱うことが可能となりました。情報化による弊害として、個人情報の大量流出事件が頻繁に発生するようになり、現状では日本の人口にして約6%以上の個人情報が漏れているということになります。
これ以上の情報漏えいをなくすため、個人情報を取り扱う事業者は情報漏えいの原因を取り除き、もし個人情報の漏えいが発生した場合は拡散しないように早期に対処する必要があります。
情報漏えいのパターン
情報漏えいのパターンは主に3種類、「物理アクセス」「Webシステムからの不正アクセス」「業務システムからの漏えい」に分類できます。
今までは、セキュリティといえば外部からの不正アクセスアからの脅威のみが誇張されてきましたが、実際は内部からの情報漏えいによる問題の方が被害も大きく、検出も難しいものでした。

情報漏えいの発覚
現在報道される情報漏えいの発覚ルートは5種類あります。PacketBlackHoleでの検知以外は非常に時間がかかり、二次流出するのに十分な時間を与えてしまっています。
二次流出がされてしまった場合は、情報の回収が困難になります。多くの個人情報漏えいは、漏えい原因の追求ができていません。誰が漏えいしたのが判らないため、ほとんどの場合事業者が全責任を追うことになります。犯人が判った場合は、責任を漏えいした犯人に着せ損害賠償の先を漏えい犯人にし、損害賠償のリスクを低減させることができます。PacketBlackHole以外での発覚は時間が経ってしまっていて、十分な調査や原因究明、犯人探しが困難になってしまっていることが多々あります。

PacketBlackHoleの情報漏えい対策
PacktBlackHoleは、情報漏えいの早期発見と、通信内容証拠の保存による原因究明の手がかりを提供します。
導入の方法によっては、情報漏えいの一番の原因である「動機」を削ぐことができます。すぐに判ってしまうのなら情報漏えいを行おうと思う人は非常に少なくなります。

